いきなり通行止めになり、ガムランの演奏が聞こえてきたと思ったら、
壮大なパレードがやってきました。
バリのお葬式です。
ルンブゥー(牛の張子)や派手な演奏でガムラン隊が練り歩きます。
バリのガベン(Ngaben お葬式)は輪廻転生が前提なので(表向きは)悲壮感がなく、
見物客目当ての屋台も出るし見学ツアーもあるくらいです。
海岸の広場などでは実際に火葬するシーンを見ることもあります。
もちろん、こんな立派なお葬式でフィナーレを迎える方だけはありません。
バリに行き来し始めたころに知り合ったアリッさんという同い年くらいの方がいたのですが亡くなりました。
カースト(カスタ kasta)的な身分も平民で家が貧しいため、
お葬式を上げるためのお金もなく土葬されたままお葬式は未定のようです。
無宗教な自分たちですが「生死とは何か!?」などと思わず考えてしまう瞬間です。
ただ、将来、自分が死んだときは、お葬式はいらないから、
骨をこの第二の故郷とも思える大好きなバリ島の海にまいてほしいな、とは思ってます。
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