Translate

ラベル 旅エッセー の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 旅エッセー の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2017年1月28日土曜日

時代の変化なんだろうけどなんだかむなしさが募る感じ☆Hiro's_essay_24

┏━┓
┃☆┃JalanJalan director ヒロアサクラ’S 旅エッセー(24)  ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

機内食が終わって照明の落ちた機内で、
ワインをもらって新作映画を見ながら機中ライフを愉しむのが旅の定番というか、
日常から離れた感があってとても好きな瞬間です。
なので、映画=機内で見るもの,という意識があって、
自分はもう彼是20年かそれ以上映画を映画館で見たことがないです。

ワインをもらって新作映画を見ながら機中ライフを愉しむのが旅の定番です

2017年1月末、
アメリカン航空(AA)は1月24日、2017年に新たに導入する「ボーイング737マックス」100機に機内エンターテイメント用のモニター画面を装備しないと発表した。CNNなどが報じた。CNNによると、スマートフォンやタブレットを持ち込む乗客が多く、座席の背部に設置されたモニターよりも、手持ち機器を使ってもらった方がよいと判断したという。”
というニュースを目にしました。
ニュースによれば、機内ストリーミングで映画を自分のスマホで見られるらしいけど、なんか嫌だな~。
あと機内モニターといえば飛行経路(フライトパス)ですね。
いまこの機はどこを飛んでいるのかとか!?
低い解像度のモニターで見るあの画面に旅情を感じるわけです。
この記事を書いているときにeimy店長が言ってたけど、
「日常から離れるための旅なのに、日常で使ってるものでそれを見るのは嫌だなぁ」
と。
同感です。
正直、スマホ上では見たくないですね。

そういえば海外の食堂やレストランでも”同じような気持ち”を感じることが多いです。
いままで何度も何度も渡航を重ねて、
成田に戻ってくると「よしっ、次までもっと英語勉強しよっ」って思いなおし(笑)
失敗も何度も繰り返しながら少しずつスキルアップして喋れるようになって、
ようやくいろんなオーダーもスムースにできるようになったわけです。

…その横で、無言でスマホの翻訳画面をかざしてオーダーしているニホンジンを見ると、
旅は便利になったけどなんだか一抹のむなしさが募るなぁ、と心の底から思います。
旧いタイプの人間なんですかね!?(笑)
今のもの、新しいものは認めん!っていうような懐古主義者ではないですが、
<<スマホをオフにした旅、楽しかったですよ>>

旅はワクワクドキドキの連続だよ。
そう、iPhoneさえなければね(^_-)-☆


ps.
懐古主義でいえば、
空港の反転フラップ式のパタパタパタとめくれる発着案内、好きでした(^^ゞ






2016年11月23日水曜日

そこがヘンだよJaplish●旅でよくある和製英語あれこれ

┏━┓
┃☆┃JalanJalan director ヒロアサクラ’S 旅エッセー(23)  ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


海外旅行中に英語で話していると相手に「Excuse me?(何ですか?)」と言われ、発音が悪くて通じないのかな!?と思っちゃうこともありますが、<あ、これ和製英語だっ>てのも結構あります。
旅行中に使いそうな和製英語(Japlish)はいっぱいありますね。

×ノートパソコン→○ラップトップ(laptop computer)
×キャッシュカード→○バンクカード(bank-card)
×コック→○シェフ(chef) これは意味が意味だけに傍から聞いてると恥ずかしいです><;
×レンジ→○マイクロウェーブ(microwave)
×レトルト→○バキュームパックフード(vacuum-packed food)
×フライドポテト→○フレンチフライ(French fries)
×クーラー→○エアコンディショナー(air-conditioner)
×ホームパーティ→○ハウスパーティー(house party)仲よくなって招かれることもありますね
×ジョッキ→○ビアマグ(beer mug)
×スポーツクラブ→ジム(gym) ホテルにあればよく利用します
×フリーサイズ→○ワンサイズ(one-size)買い物で良く使う単語です
×ペアルック→○セイムアウトフィット(same outfit) 
×ピアス→○イアリングス(earrings)
×ファスナー→○ジッパー(zipper)
×ビニール→○プラスティックバッグ(plastic bag)レジ袋のことです


×バイキング→○バッフェ(Buffet)
海外のホテルの朝食はこの形式が多いですよね。
つい最近も海外のホテルで、
日本人「ここ、バイキング?」、ホテルのスタッフ「???」
…見かけたもので(^^;
発音は【bəféɪ】だからバッフェ・ブッフェ・バフェイ・ブフェイ...な感じでオーケーです。
×バイキング→○バッフェ(Buffet)
…今思うと中学の担任は英語教師でしたが修学旅行時に「朝はバイキングだから」とか言ってましたね(笑)
受験のためだけの文法とかの前に、世界で実際に使われている単語を教えてくれる方がよほど役に立つのでは?と思いますけどね。



×コンセント→○ソケット(SOCKET)
「Where is the concent?」「Excuse me?」
カフェや空港、店などでスマホを充電しようとして聞いてる人も見かけます。
海外では”ソケット”か”アウトレット”です。
コンセントは和製英語。正しくはソケット、またはアウトレット


×サラリーマン→○オフィスワーカー(Office Worker)
入国カードの職業を記入する欄。
前に出張の際にイミグレに並んでいると後ろにいた日本人カップルの男性から、
「あのー、すみません、入国カードなんですけど、私はサラリーマンなんですけど、サラリーってどういうスペルかご存知ですか?」
と。
オフィスワーカーって書くといいですよ、と教えると、
「彼女はOLなんですけど、それはそのままで良いですか?」
と(笑)
イミグレーションカード 職業記入欄 OFFICE WORKER

<その調子だと性別(SEX)の欄…大丈夫かな!?>
週○回とか…漫才のネタで聞いたことがあるけど、まさかね~。
と余計な心配をしてしまいました(笑)














2016年11月9日水曜日

♪Ice Cream Song ♪ミ-ソド・ラードファ・シシドレド☆♪どこからか聞こえてくるバリの癒しの音

┏━┓
┃☆┃JalanJalan director ヒロアサクラ’S 旅エッセー(22)  ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

バリ買付時にデンパサールで仕事をしていると、
クラクションとかバイクの排気音などの喧騒の中から、
 ♪ミ-ソド・ラードファ・シシドレド
と、どこからか聞こえてくる音。
この音が聞こえてくるとなんだか和みます。
バリの音楽といえばガムランが真っ先に浮かぶ方が多いんでしょうが、
自分的なバリを感じる音といえばコレ、
Wall'sのアイスクリーム移動販売の音楽です。
(bloggerって動画アップできるんですね。2008年に撮った映像です)


youtubeから見つけた映像ですが、
ライバル社のCampinaの曲もかなり耳に残ります。
CampinaはWall'sより遭遇確率が低めです。



2002年からバリを行ったり来たりの約15年、
何度もこの2つのアイス屋さんと遭遇しながら未だ一度も買って食べたことがないです(^^ゞ
(街のお店ではWall'sのアイスクリームはたまに買ってたべてます。味はいたって普通です)
Ice Cream Song ♪ミ-ソド・ラードファ・シシドレド ♪どこからか聞こえてくるバリの癒しの音


ここ何年かで、
バリは空港が近代的になったり、高速道路ができたり、
開発が凄くて目まぐるしく変わってますが、
この音を耳にすると
<たまに帰ったときに昔とさほど変わらない実家>
に来たような気持ちになります。
あー、またバリに行きたくなってきました(^_-)-☆







2016年9月23日金曜日

幼児でもオトコは男☆ベトナムのホテルで世界の価値観を再認識させられました

┏━┓
┃☆┃JalanJalan director ヒロアサクラ’S 旅エッセー(21)  ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


家族でベトナムを訪れたときに滞在した、
ニューワールドサイゴンホテル(★★★★★)、
そのプールに併設されたロッカールーム受付での話です。

2012年当時、
5歳の幼い息子が着替えのためにeimy店長と手をつないで"LADIES"ルームに入ろうとすると、
係員が近づいてきて、
「申し訳ございませんが子供でも男性ですから彼は男子のロッカールームに入ってください」
きつくはないけれどベトナム訛りの英語でそういわれました。

大人と同等に扱われることで子供に自尊心が育まれる気もします
@NEW WORLD SAIGON HOTEL,DEC.2012

自分はたまに日帰り温泉にいきます。
そこで、よく5~6歳位の女の子が、
お父さんやお爺ちゃんに連れられて一緒に男風呂に入っている光景を目にします。
時には3~4年生くらいになって男風呂で妙に浮いている女の子もいて
『それはダメでしょ』と内心思ってたりしますが、
そこにあるのは"まだ子供だしイイでしょ"という日本人ならではの和を保つ空気。
自分の中でも、いつの間にかそれで大丈夫、という価値観に変わっていたようです。


何でもあり的なイメージの東南アジアとはいえココは欧米などからも多くの外国人が集まるホテル。
そこには日本に住んでいる自分が忘れがちな世界のルールがあります。
前に書いたエッセイ(5) 海外の世界地図は日本はセンターでないですよ?
とちょっとかぶりますが、
そんな世界の価値観を再認識させられた一件でしたし、
言い換えれば、
海外へ出れば、価値観が広がるような経験ができますよ、ということです。

また子供にとっても、大人と同等に扱われることで自尊心が育まれる気もします。
その後何回か海外へ連れて行っていますが彼は男子ロッカーにしか入りませんし、
日帰り温泉でも男風呂にしか入りませんね(笑)




2016年1月11日月曜日

旅の成人式や~っ☆フィジーで現地の成人式に招かれた思い出

┏━┓
┃☆┃JalanJalan director ヒロアサクラ’S 旅エッセー(20)  ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1月11日。「20歳・各地で成人式」というニュースを見ていて海外で成人式に招かれたことを思い出しました。
(成人式を行う国って世界にどれくらいあるんでしょうか!?)
偶然にもこのエッセイも20回目です。
20つながりで、海外の成人式に招かれて出席したエピソードを書こうと思います。
国は南太平洋のフィジーです。
1992年、じゃらんじゃらんを始める前どころか世の中にインターネットもない頃の話です。

∴‥∵‥∴‥‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥‥∵‥∴‥∵‥

若い漁師たちが海亀を捕らえて帰ってきました。
「うまそうだろ?」「え? 食べるの?」「そうだよ。儀式があるからね」「ええ~っ」
フィジーの成人式に招かれた思い出



午後、ビーチでいろんな国の人がバレーをしていて混ぜてもらって遊んでいたら、
ノアとラウという現地の村の男たちと仲良くなりました。
フィジーの成人式に招かれた思い出


気があっていろいろ話しているうちに、
「今夜、うちの村で成人式があるんだ。ぜひ参加して祝ってほしい」と彼ら。
海外では知り合った現地人にホイホイついていって色んなトラブルに巻き込まれる話もよくあること。
もちろん100%信用していたわけではないですが、悪人オーラはまったくない2人でしたので好奇心の方が勝っちゃいました。

未知の国での慶事。
今みたいにネットで調べたりできない当時、
服装とかお祝いとか、そういう勝手がわからないので困りましたね。
襟付きのシャツに長ズボン、手土産に飲もうと思って免税店で買っておいたお酒を持っていきました。
見ず知らずの旅人の自分たちを快く迎えてくれました♪
<KAVA(カヴァ)>という木の根をすりつぶした汁を回し飲みするフィジーの伝統的な儀式


Korotogo Village(コロトゴ村)の村人全員が集会場にあつまり、厳かな儀式がはじまりました。
あ、全員と言っても当時フィジー人口の約半分を占めるともいわれる”インド系フィジー人”は皆無です。
ネイティブvs.移民系の対立、どこにでもある話ですね。
そんなフィジーの人たちは自分たちには英語でしゃべってくれますが、
儀式はフィジーの現地語なので何をいってるか100%分かりません(苦笑)
でも日本のどこかであった「市長ぶっ飛ばす!俺らなめんな 」みたいな馬鹿は一切いないです(笑)
フィジーの成人式に招かれた思い出


儀式が終わるとパーティーです。
タロイモをバナナの葉で包んで蒸し焼きしたものとか、いわゆる現地料理がズラリとならんでいて皿にとってくれました。
観光客向けのレストランでたべるフィジー料理と違って容赦なしの不思議な味付けですし、箸もフォークもありませんから手で食べます。
「ねーノアさん、このニチャニチャする肉何?」
「海亀だよ。今朝若い漁師が獲ってきたばかりだ」
(あ、朝見たあの亀さん…)
フィジーの成人式に招かれた思い出


食事が終わり「ある意味メインイベントが始まるよ」…だそうです。
KAVA(カヴァ)という木の根をすりつぶした汁を回し飲みするフィジーの伝統的な儀式です。
黄色い服のお兄さんの前にある大きな木の器はTANOA(タノア)というそうで、そこに入っている泥水のようなものがカヴァです。
フィジーの成人式に招かれた思い出


車座になって回し飲みが始まりました。
長老からはじまってほどなく自分に回ってきました。
作法を教えてもらいながらその通りに受け答えをし飲みほします。
味は漢方の胃薬そっくりです。
何度も回ってきます。
eimy店長は1回で許してもらえましたが自分はダメだそうです。
決して残してはいけません。
舌がピリピリしてきてかなりキツくなります。
5杯目くらいになると眩暈を伴った脱力感に包まれていくようなカンジでした…。
フィジーの成人式に招かれた思い出


延々と深夜まで続く宴。トイレとかどうしたっけ。記憶がありません
フィジーの成人式に招かれた思い出


深夜。カヴァを飲みぎてフラフラになったところでノアが車を手配して宿まで送ってくれました。
翌朝は起きられませんでしたよ。
なんだか夢を見てたようなカンジした。
昔、TVでやってた番組で「素晴らしい世界旅行」ってのがあって、
色々な国の風習や儀式、民俗などを紹介する紀行番組なのですが、このとき経験したのはまさにその世界でした。
∴‥∵‥∴‥‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥‥∵‥∴‥∵‥

南太平洋の島へ10日間遊びに行って普通に帰ってくるはずのありふれた旅が、
この思いがけない貴重な体験が加わったことで何が起こるかわからない旅の面白さとか、
表面だけをなぞっただけでは見えないホンモノの魅力とか、
そういうのに目覚めた旅だったなぁ、と思います。
今思えば、以来、旅へ求めるものとか、旅のスタイルが変わったような気がします。
そして<じゃらんじゃらん>を始めようと思った原点だったのかもしれません。
よく旅を人生に例えますがこの旅はある意味...
<ボクらの旅の成人式や~っ>

…強引なオチで終わります(笑)




2015年11月9日月曜日

アドバイザー プリーズ!な故人にバドワイザーで献杯

┏━┓
┃☆┃JalanJalan director 
ヒロアサクラ’S 旅エッセー(19)  ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


先日のインドネシア出張はMERS騒ぎのせいか航空券が激安だったので大韓航空を使いました。
デンパサール往復とも韓国・仁川(インチョン)経由なので乗客の8割は韓国系の方でしたね。

韓国人CAさんが機内で飲み物を配り始め「なんちゃらスムニカー?」な感じで聞かれました。
韓国語はわからないので「sorry?」というと向こうも「oh! I'm sorry」と。英語でWould you like something to drink?」と聞きなおしてくれました。

ビールは何種類か見せてくれたのですが、久しぶりにバドワイザーが飲みたくなったので頼んでみました。
缶のデザインもいつの間にか変わったんですね。
inflight beverage&meal korean air
聞きなれない外国の言葉、そしてこのバドワイザーを見たら、昔会社勤めだったころの役員さんを思い出しました。20年以上前の思い出です。

Sさんは英語がまったくダメなのにアメリカの子会社まで掌握していた役員本部長さんでした。
アメリカ出張中にレストランに連れていってもらう機会があり一緒にタクシーに乗りました。
「ヘイ、ドライバー! ネクスト ひだり!」
観光地でないシカゴ郊外の黒人タクシードライバーが<左>なんて日本語を知っているわけがありません。「パードン?」と。
一応、偉い人とフツーの社員ですからね。
腹の底からこみあげてくる笑いをこらえるのが必死でしたよ。

で、レストランで。
自分は手を洗うために席をはずしていました。
席に戻るところでウェイトレスさんとS本部長が何かしゃべってます。
英語ダメなはずなのに?と席に戻ると、
「おい、アサクラくんよ。ビールでよかったよな? いまバドワイザー頼んでおいたから!」
と。おお、S本部長、すみません。

と数分後。
男性のアメリカ人店員がやってきました。
「ゴライテーン アリガトゴザイマス オノミモノハ ナニ シマスカ?」
たどたどしい日本語で注文を取りに来ました。
自分が「え、この方がバドワイザーを頼んだはず」と英語でいうと...

アドバイザー プリーズ!
とおっしゃったようなので日本語がすこしできる自分がきたのですが?

と彼。
意訳して”通訳”が必要だと思ったらしいです。
すみません。
親父ギャグもリアルだと本当面白い!
もうね、抑えきれず死ぬほど笑わせていただきました。


それからいろいろあって、Sさんは会社をお辞めになって、自分が会社を辞め脱サラしたころ病気で亡くなられたそうです。
高度約10000mの窓の外は青い空が広がっています。
looking outside from the window
この空のどこかにいる故S本部長さんにバドワイザー”で献杯 ( ・_・)/□


∴‥∵‥∴‥‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥‥∵‥∴‥∵‥































2015年11月1日日曜日

バリニーズヘッドエイク・MSG Cause Migraines

┏━┓
┃☆┃JalanJalan director 
ヒロアサクラ’S 旅エッセー(18)  ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


バリには14年で何十回と通ってるけど現地に行くと頭痛になることがある。いや、正確にはありました。
ハンパない片頭痛で現地での仕事に支障をきたすこともあって大変でした。

日本にいるときは、自分は日々コーヒー豆を焙煎してそのチェックのためにコーヒーを人より飲むから、バリに行くと飲む杯数が減るのでてっきり「カフェイン切れで頭痛になるんだ」と思ってたんですが、ここ数年、食生活がナチュラル指向に向いてから、そうではないことがわかりました。

バリに行くと片頭痛になった原因は多分、いや確信をもって「MSG」が原因だと思います。
グルタミン酸ナトリウム, Mono Sodium Glutamate (MSG)
ぶっちゃけ化学調味料…〇の素の類のことです。
少量なら頭痛にはなりませんが大量に入っていると頭痛が発症する体質のようです。
(味でもわかりますが、MSGが体内に入ると自分はのどが異常に渇くんです→後に頭痛、みたいな)

ナシゴレンとかミーゴレン、中華料理系の店舗の多くが科学調味料を多用しています。
そういう店を避けるようにしたら、頭痛にまったくならない!
最近はNO MSGと表示してある店も多くなったので助かります!
最近はNO MSGと表示してある店も多くなったので助かります最近はNO MSGと表示してある店も多くなったので助かります

BALI BELLY(バリっ腹)は世界的に有名ですが、自分の中ではBALI HEADACHE(バリ頭痛)の方が身近ですね。
そういうのがわかっていてもたまに失敗しますよ。この中華料理店で食べた翌日はもう片頭痛との戦いでしたよ(苦笑)

美食家を気取っているわけではないのですけど、素材も使う調味料もできるだけピュアなのが良いなぁ、と思うわけです。









2015年10月28日水曜日

希薄な思い出しかない旅先。その理由は?!☆Tennessee,USA

┏━┓
┃☆┃JalanJalan director 
ヒロアサクラ’S 旅エッセー(17)  ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


本棚の釣り雑誌が目に留まりパラパラめくっていたら自分が書いた記事のページが出てきた。
記事をみると1997年。取材がらみでアメリカのテネシー州を訪れたのは間違いないが…。
記事を書いた釣り雑誌
『テネシー州のデールハローに10日滞在した』と書いていた。…でも記憶が薄い。
取材の釣りをしたこと以外ほとんど覚えていない。
ゲームデザイナーだった当時、制作していた釣りシミュレーションソフトに迎えた監修者(ジミーヒューストン氏 別記事)の都合だけで訪れた場所で、飛行機・レンタカー・宿等の手配はUSA子会社のアメリカ人社員がすべて行ってくれて、自分はカラダひとつで現地へ飛んだのだった。
現地ではレンタカーも自ら運転していたのだけれど、どこの空港で降りて、どこに泊まって、…名前すらでてこない。
18年の月日が経って記憶が薄れている?!...いや、その前後に訪れているテキサスとかシカゴでの事ははっきり覚えているので違うと思う。


釣りの取材だったので湖では写真を撮ったがそれ以外では…当時のアルバムもひっぱりだしてみると写真はった数枚だけ。
ちょうど今このBlogを書いている同じ10月でハロウィーンの時期だったようだ。
テネシー州のハロウィーン

テネシー州のハロウィーン
こうやって写真をみてもほとんど記憶が蘇ってくることがない。
夜はスタッフ達と現地のレストランに行って、何かを食べ、何かを飲んだはず。
それすらも思い出せない。


記憶が薄いのは何故か!?
理由は薄々とはわかっている。
それは...
≪自分で旅を組み立てていないから。
いわれるがままに、飛行機に乗って、泊まって、仕事をして、食べて、
それらすべてを会社が手配してくれて、自腹も切ってないからだ≫
と思う。
やっぱり≪旅は自分で作るもの≫だなぁ。
いろんな苦労があるけど、だからこそ喜びもあるし、だからこそいつまでも記憶に残るんだろうとおもう。


いつかまた機会があれば、今度はすべてを自分自身で手配して訪れてみたい。
テネシー州
そう、テネシーといえば、若いころに好きで良く飲んでいた”ジャックダニエル”の故郷だ(笑)
オールマンブラザーズバンドでも聴きながらウィスキーを飲るのもいいかもね☆


…Leaving out of Nashville, Tennessee,
They're always having a good time down on the bayou,
Lord, them Delta women think the world of me♪






2015年10月19日月曜日

「大丈夫。あなたは今生きているじゃない」と微笑まれた☆Caracas-Venezuela

┏━┓
┃☆┃JalanJalan director 
ヒロアサクラ’S 旅エッセー(16)  ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


ベネズエラの首都・カラカス(Caracas-Venezuela)を訪れたのは1997年のこと。
米国のマイアミからカリブ海上空を飛ぶこと数時間。


殺人発生率は世界最大。想像もつかないほどの治安悪化。渡航の是非を含め自らの安全につき真剣に検討を行い渡航・滞在する場合も、各種犯罪特に強盗、誘拐及び麻薬関係の犯罪に巻き込まれることのないよう十分な安全対策を講じることをお勧めします(外務省・海外安全HP・他より抜粋)

こんな南米ワースト、どころか世界一危険といわれる場所へ到着。
空港から出て市街地のホテルまでタクシーに乗ったのは夕方。
日没を迎え車窓から見える丘に無数の灯がともりはじめた。
瞬く星々のようなすごく素敵な光景だった。
「あの丘はスラム街。みんな街の電線から無断で繋いで電気を使っているんだ」
片言の英語が話せるタクシーの運転手はそういった。
…とんでもない国へ来てしまったと思った。


予約していたホテルへ到着しフロントでチェックインしようとしたら...
○○ホテルは2ブロック向こう。ここは◎◎ホテルです」(ホテルの名前は失念)
名前は似ているが違うホテルへ連れてこられたようだった。
後々知ったのだがこのタクシーに通常の倍以上の金額を支払っていた。平たく言えばボラれてました。
「2ブロック400m位なら歩こうか?」
と同行のアメリカ人のデーブ(Dave)と話していたら、フロントのお姉さんが
「こんな夜に絶対ダメ(=外国人だと強盗に会うわよ)」
とタクシーを回してくれた。
しかしたった400mでまたまた足元を見られ2000円位も取られた。
なんつー国へ来てしまったんだとまた思った。


そして...
夜、ホテル内で夕飯を済ませ部屋で(なんと)3重の鍵をかけて寝ていた。
真夜中、ガチャッガチャッ!とドアノブを回す音がする。
きっと同行のDaveが用事があってオレの部屋にきたんだろう・・・てかアイツまさかのモーホーじゃないだろうな!? まぁ、いいや、眠いし。
なにしろシカゴからマイアミ経由でカリブ海を飛んでベネズエラまで丸一日移動だったので疲れていた。
数回、ガチャガチャ音がしていたがあきらめたようだ。


今度は外でパンッ! パンッ!と乾いた音が響いた。
どう考えても銃声。
過去に拳銃を突きつけられた過去のトラウマがあるのでホントに怖い(苦笑)
Daveの部屋に電話をしてみた。
「Dave、今オレの部屋に来たよね? そんで銃声聞いた?」
「ふぁぁ?what's up?」
Dave、寝てましたから・・・ということは部屋のドアノブを回したのは一体誰?
朝まで怖くて寝られず終いだった。


翌朝、チェックアウトの時に銃声のことを告げたら
「良くあること。ここは南米で一番治安が悪いのだから」
と。
ドアノブガチャガチャのことを告げたら
「大丈夫。いま、あなたは今生きているじゃない」
とフロントのベネズエラ美人にっこり微笑まれた。
・・・なんつー国なんだ(現地で何回言ったかこの台詞)


ところで、首都カラカスでの写真が1枚もない。
理由はカメラを旅行鞄の奥底に隠していたからに他ならない。
また、当時は携帯電話にカメラ機能はなかったし、たとえ携帯を持っていたとしても身につけず隠していたと思う。
二度と訪れたくない、と思ったのはいろいろ訪れた土地の中で初めてかもしれない。
それぐらい”やばい”空気を感じる街だった。


ちなみにネットから拝借画像ですが冒頭の「丘に無数の灯」です。
盗電
これらは、ほぼ東電…いや盗電。あ、どっちもどっちか(笑)










2015年7月12日日曜日

国境も超えてしまったアジアン雑貨のコピー

┏━┓
┃☆┃JalanJalan director 
ヒロアサクラ’S 旅エッセー(15)  ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


バリ雑貨の定番・木彫りアニマル。
じゃらんじゃらんでもオリジナルデザインを持ち込んでオーダーしますが、
生産地のテガララン村では職人さんの横の連携が強いので、売れたモノはだいたいすぐコピーされてしまいます。
関連記事→「木彫りバリ猫職人のテガララン村

最近は世界的に有名なキャラの無断コピー系アニマル雑貨もたくさん出回ってます。
世界的に有名なキャラの無断コピー系アニマル雑貨 バリ島
コンプライアンス? なにそれ?って感じですね。
(この手のバリアニマルはじゃらんじゃらんでは販売していません)


有名キャラをもじったモノはともかく、トラディショナルなアジアン雑貨ですら国境をを超えようとしています。
HERITAGE JAPAN誌 記事
この雑誌の記事には”ベトナム・ハノイの小さな村で作られるベトナムの工芸雑貨・トンボのヤジロベイ”について書いてあり、作るのには器用さ繊細さ熟練を要し、代々その技術が受け継がれているetc...とあります。

拡大してみます。
HERITAGE JAPAN誌 記事
じゃらんじゃらんもベトナムでこのとんぼ(チュオンチュオン)を買付けて販売しています。
色彩も美しくトンボはベトナムで「幸運を呼ぶ」といわれているので、結婚式のプレゼントなどで大量に注文も入るような人気商品なんです。


先日の買い付けで行ったバリ島のテガララン村で、何か目新しいモノがないかな、と尋ねたところ、スタッフから「あ、新しく作ったトンボあるけどいる? (ada yang baru. mau capung? )」と聞かれました。
バリ島で作られたベトナム雑貨
どういった経緯で作られたかはわかりませんが(想像はつきますけどね)、絶妙なバランスやクオリティはベトナム・ハノイで作られているチュオンチュオンと遜色ありません。
「これは作るの難しいでしょ。ベトナムの伝統工芸を紹介している雑誌記事に代々受け継がれてきた熟練の技術が必要とか…書いてあったよ!?」
「うちの職人はみんな器用者だしサンプルが一個あればできるよ(笑)」
「…」
ベトナム雑貨メードインBALI。
あの美談記事を書いたライターはどう思うでしょうか!?


余談ですが2013年11月の買付時、バリのクロボカンの通りでフライドチキンの屋台を発見しました。
バリの屋台”スラバヤ フライドチキン ・ ケンタッキースペシャル”
”SFC スラバヤ フライドチキン” まではいいでしょう。
(スラバヤはインドネシア・ジャワにある地名です)
でも良くみると”KENTUCKY SPECIAL ケンタッキースペシャル”って(笑)
バリでKFCは人気がありますからね。
パクリと受け取るか、オマージュと受け取るか、ギャグなのか…。
あの時、このSFCの味を確かめなかったのがちょっと悔やまれます。




2015年7月8日水曜日

アメリカ人同士の会話を日本人が通訳って...

┏━┓
┃☆┃JalanJalan director 
ヒロアサクラ’S 旅エッセー(14)  ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


1994年3月。
シカゴ支社に出張中、現地スタッフのデイブと南部へフィッシング関連の視察に行くことになった。
名目は釣りのシミュレーションソフトを作るためなのだが、息抜きというかボーナス的なお気楽出張旅行をプレゼントしてもらったのです。
厳寒のシカゴからジョージア州のアトランタを経てフロリダ北部のタラハッシーへ。
ドライなシカゴとは空気がまるで違う湿気の粒が見えるような蒸し暑い南部。
一泊してレンタカーで再びジョージア州を目指し到着したのはレイクセミノール。
サイプレスツリーがある水辺や停めてあるトラックのカーラジオからオールマンブラザーズバンドが流れていたりしてもうワクワクするほどの南部臭さが漂ってる場所。 


そこらじゅうにワニがいるということで岸からの釣りは危険。
ガイドを雇ってボートで釣りをすることに。
 レイクセミノール (Lake Seminole)

ロッジのスタッフが「湖を知り尽くした古株ガイドだ」というドンさん。
超南部訛りの英語をしゃべるおじいちゃん。
フィッシングガイド (Lake Seminole)


ワニは本当にウジャウジャいました。
岸沿いを狙ってキャストしたルアーをワニが襲ってくることもしばしば。
釣れてしまったら…困るんだろうな。
ワニ (Lake Seminole)


デイブは中西部独特のフラットで訛りもないTVのニュースキャスターのような綺麗な英語を話すいわゆる典型的なシカゴっ子(都会っ子 笑)
fishing (Lake Seminole)
その彼と猛烈な南部訛りのおじいさんとの会話は傍から聞いていてもまるで噛みあってないというかお互いに理解できていないことが分かる。
そんなデイブがいよいよ自分に
「なぁヒロ、悪いけどガイドにわかるように説明っていうか…ま、通訳してくれ」
と。
ルアー釣りは難しい専門用語が多いとはいえ、まさかアメリカ人同士の会話を日本人が通訳する事態になるとは夢にも思いませんでしたネ(笑)


そんな感じで数時間釣りと会話を楽しんでロッジへ戻り、食堂で甘いコーヒーをすすっていたら日本人が珍しいのか「どこから来たんだい?」ローカルのおじいさんたちに囲まれた。
…デイブが真顔で「悪い、あの爺さんの言ってることを通訳してくれ。訳が分からない」と耳にささやいてきた。
「なんて言ってるん?」
俺の聞き間違いかもしれないけどさ、”山をいくつ超えたら日本につく?”って聞かれたんだ」
「は?」
見た目80歳近いおじいちゃんに聞きなおすとその通りだった。
「キミは初めて見るタイプの人種だ。日本という場所からきたそうだね。日本はここから山をいくつ超えたところにあるんだい?」
と。


いま2015年はgooglemapでこんな誰も知らないような湖が世界中どこからでも見られる時代ですが、これはまだネットどころか携帯電話も普及していない1994年の話です。
(レイクセミノールはだいたいこの辺り↓)

数日後、シカゴの都会に戻った自分たち。
現地スタッフたちと今回のディープな南部の旅の土産話で笑っていた。
その会話の流れでデイブが
「ところでお前はどうやって英語を覚えたんだ?」
と。
「オレの英語は歌からだよ」
小3の頃から洋楽を聴いていたら自然に覚えてしまった感じなのです。
とデイブに言ったら
「だからたまに変なフレーズが出てくるのか(笑) 正直、ベッドサイドで娼婦に教えてもらって覚えたのかと思ったてたよ(笑)」
ヾ(--;)ぉぃぉぃ!

あれから20年ぐらい経ち、現在(2015)では良い思いです(遠い目)



2015年7月2日木曜日

日本では誰も知らないけどアメリカでは超有名人のスケールの大きさと言ったら…

┏━┓
┃☆┃JalanJalan director 
ヒロアサクラ’S 旅エッセー(13)  ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


1996年。ゲームデザイナーだった自分は、主に北米市場向けのソフトの担当になってシカゴ支社に頻繁に出張してました。

そんな中、会議でフィッシングのシミュレーションゲームを作ることに・・・アメリカでは釣りはとてもメジャーなスポーツで莫大な賞金が出る釣りの大会もあるんですよ。Cast for Fish じゃなくて、Cast for Cashといわれるほどね。で、会社の力でその世界で殿堂(Hall of Fame)入りしている人物と仕事をすることになりました。その人物とはESPN(超有名なスポーツ番組)のアウトドアスポーツ部門で20年間も視聴率No.1で居続けたというレジェンド、ジミーヒューストン(Jimmy Houston)さん。

シカゴ支社での会議から数日後にはすでに中西部のテキサス・ダラス近郊に滞在してさっそく取材をしていたんですが、オクラホマにオフィスのあるジミー氏とも会わなくちゃ、ってことで、「オクラホマまで伺います」と電話をしたら秘書の方が「いまテキサスなのね? ダラスの近くだったらアセンズに別荘があるのよ。そこで○日なら大丈夫。スケジュールをおさえておくわ」と。…そうしてアセンズ(Athens,TX)でジミー氏と対面することに。

握手を交わして自己紹介してまず街のレストランでランチブリーフィングを…と、いきなりレストラン中の客に囲まれます。彼はポケットから太いマジックを取り出して差し出されたノートやシャツにサインしはじめてるし。「マジックを持ち歩いているんですか?」と聞いたら「マイサインペンだよ。3日持たないね(笑)」と。恐らく5~60人以上にサインをしてレストランを後に。「ちょっと車とボートに給油するから」とガソリンスタンドに入り車とボートをあわせて300リッター近く入ったと思ったけど支払なし(驚) プロデューサーの俺が立て替えて払うんだよなー・・・て思ってたからね。 「え? どゆことっスか…??」と尋ねたら「石油会社がスポンサーについているので米国中で給油はタダ」なんだそうです。ちなみにフルサイズのシボレーや格好いいレンジャーボートもスポンサードされているんだそうです。当然スタンドでもサイン攻め。インク切れで字がかすれてきて「サインペンを作ってる会社にもサポートしてほしいよ(笑)」と。アメリカンジョークに笑うところなんだろうけどあっけにとられているボク。
文中では日本語表記していますが英語でサインのことはオートグラフ(autograph)、サインペンはマーキングペン(marking pen)です-念のため


彼の別荘のある敷地に入るともうそこはネイチャーランドどいうか別世界。湖畔にはロッジ、ハンティングもできる広大なフィールド。恐らく東京ドーム数個分の広さ。「さぞかしお気に入りの別荘なんでしょう?」と聞けば「いくつかあるうちの一つだから年に一回来るか来ないか」と。なんともったいない…
テキサス州 アセンズ ジミーヒューストン氏の別荘

「一緒に釣りしながらこれから作るゲームの話を聞こう」「まじっすか??」とレジェンドと釣りをすることに。
テキサス州 アセンズ ジミーヒューストン氏の別荘

仕事とはいえ一緒に釣りができたことは嬉しい。
テキサス州 アセンズ ジミーヒューストン氏の別荘
スケールの大きさにあっけにとられながらも、米国のスーパースターと過ごした一日。日本に帰ってきて自慢しても誰にも理解してもらえなかったし、まったく羨ましがられませんでしたけど(笑)



こういった出会いからJimmy氏に監修してもらって作ったS-NES(任天堂スーパーファミコン)のソフト。セールスは好調でSONYプレイステーション版、WINDOWS95版と作らせていただきました。
JimmyHouston's BASS TOURNAMENT USA S-NES

記事掲載の釣り雑誌  written by Hiroaki Asakura
その頃日本の釣り雑誌にも記事を書いたりしてたし、ゲームもTVをはじめとするメディアで何回か取り上げられたりしたせいかわかりませんが、ゲームショーに出展したとき購入されたユーザーさんから「プロデューサーのアサクラさんですよね! サインしてください!」と。まさか一般人の自分が誰かにサインするなんて思いませんでしたね(笑) なんかメチャ楽しかったな~・・・いい思い出です。





2015年7月1日水曜日

ホンモノのロス市警に来てほしかった…

┏━┓
┃☆┃JalanJalan director 
ヒロアサクラ’S 旅エッセー(12)  ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


人生初めての海外渡航は1990年、大学3年のとき。
東京の生活にも慣れ、勉学よりアルバイトに励み、当時憧れだったアメリカ・ロサンゼルス行きの航空券を買った。

ロスの空港に到着するなり国際免許でレンタカーを借り地図を片手にドライブ。
ファーマーズマーケットでは搾りたてのオレンジジュースの美味しさに感動し、マリナデルレイではヨットの数に圧倒され、パシフィックコーストハイウェイ沿いの海ではアシカが出迎えてくれた。
カリフォルニアの青い空の下、トーキョーのどこをさがしても見つけられなかったワクワク感に心が弾んだ。

Sunset Blvd.
横に並んだ真紅のフェラーリが格好良くて「写ルンです(←知ってますか?)」でパチリ。
まさか5分後にあんなことになるとは…
フェラーリ
フェラーリは渋滞を抜けると甲高い爆音とともに猛烈に加速。
刹那、横から出てきた車とドッカーン!と激しく激突しペシャンコになる大事故が目の前で起こった。
幸い、双方のドライバーは無事だったが数千万円もするスーパーカーが一瞬で鉄くずになる瞬間に唖然とした。


夢のようなカリフォルニアのきままな旅。
英語は日頃から勉強していてある程度不自由はなかったし、数日経ったらすっかり慣れて(慣れた気分になって)きて、いい気になって危険な夜のウェストハリウッドで遊びはじめていた。
いろいろあって黒人のプッシャー(麻薬売人)にピストルを突きつけられた。
もちろん脅しだと思うけどアメリカの銃社会の闇を聞いていたから物凄く怖かった。


ハリウッドのホテルに戻ってガタガタ震えていたら外が異常に騒がしい。
何!?と見たらバリーヒルズコップのエディーマーフィーが100人いやそれ以上の取り巻きを連れて歩いていた。
バリーヒルズコップのエディーマーフィー
世界規模の銀幕スターを目の前にしたけれどまったく感動はなかった。
それより「さっきはホンモノのロス市警に来てほしかった…」と思わずつぶやいていた(笑)