心地よい酔いも入っていい気分でホテルの近くまで帰ってきてタクシーから降りると…
「ん?やけに明るい」
空を見上げると月が煌々と辺りを照らしています。
刺さるんじゃないだろうか、と思えるほど本当に凄い光。
そういえば夕方、浜辺で瞑想をしたり祈りをささげたりしてた人が多かったなぁ...
そっか、今日は満月だったのか。
月の満ち欠けを基準とする暦を使う敬虔なヒンドゥー教のバリの人たち。
普段はいい加減でルーズな人も多いけど(^^ゞ、
こういう所はしっかりしてます。さすが神々の島の住人。
| スマホで撮ったままの画像修正なし写真です |
自分は人が作った宗教やスピリチュアル系のものは信じてないし興味もありませんが、
それでも「満月って何か凄いパワーがある気がするなぁ」とは感じます。
だからといって満月に向かってお財布フリフリ(お金が貯まるらしいです 笑)したり、
何か願い事を唱えたりはしませんけどね(^^ゞ
部屋に戻ってしまうのが惜しくなるほどで、しばらくの間このバリの満月にずっと見とれてしまいました。
日常生活のストレスとか、どっかの誰かがどーしたこーしたとか、色んなちっさなことetc...が本当にどうでも良くなりますね。
あ、これが満月の”浄化パワー”なんでしょうか!?(笑)
商売をやりはじめてから特に感じるんですが、とにかく流行り廃りがはやいと感じるし、取り巻く環境も早いスピードで変わってくのを感じます。
時には”時代についていけないような感じ”すら覚えてしまう今日この頃ですが、
"このバリの月明りは、自分が産まれる前からも、そしてこれからも変わらないんだな"、とか考えると凄くラクな気持ちになれました。
時には”時代についていけないような感じ”すら覚えてしまう今日この頃ですが、
"このバリの月明りは、自分が産まれる前からも、そしてこれからも変わらないんだな"、とか考えると凄くラクな気持ちになれました。
どこからか尾を曳くバリヒンドゥー独特の宗教歌が生温い熱帯の風に乗って聞こえてきます。
もう一度輝く月を見あげて深呼吸してから宿に戻りました。
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