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2019年9月6日金曜日

レース前のカーボアップでピザ&パスタ★Bella Italia,KUTA

レースパックコレクションのあとに1つ買い付けをこなしクタに戻ったらもう夜。お腹もペコペコです。


久しぶりのバリなのでローカルフードを食べたいけどレース2日前、お腹に来ると大変なので香辛料を控えるためここは我慢。炭水化物を積極的に摂りたいので「パスタとピザにするか~」なんて言いながらカルディカプラザ通りを歩いていたら店員さんに「美味しいよ~」と試食のピザを手渡されました。「ここトリップアドバイザーでみたよ。評判いいみたい」とeimy店長。お店の名前はBella Italia。お店に入ってビールとカルボナーラとピザをオーダー。もちもちした分厚いピザで食べ応えがありました。普通に美味しかったです。ビンタンビール(s)を2本飲んで税サービス込みで約300,000ルピア(2300円2019-9当時レート)くらいでした。表通りのレストラン価格ですが担当してくれたスタッフはフローレス島出身の若者でフレンドリーでサービスはなかなか良いし、美味しく食べることができましたよ。




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Bella Italia,KUTA
・営業時間 不明
・定休日 不明
・インドネシア語で会話していましたが英語も大丈夫そうです
この記事に掲載している情報は、2019年9月時のものです




バリマラソン2019 レースパックコレクション

午前中はジンバラン方面にちょっといろいろあったのですが、午後からその足でマラソンのレースパックコレクションという受付がありヌサドゥアのバガワン公園(Taman Bhagawan)まで行ってきました。

メールで送られてきたコンファメーションのプリントと、ボクら外国人はパスポートの提示でBIB(ゼッケン)と参加賞をもらって受け付けは終了!…なのですが、と協賛各社のブースや、イベント、人もいっぱいです。せっかくなので楽しんでいきます。



ちょうど午後3時。小腹がすいているところに何やら面白そうな食べ物ブースを発見! おなじみのINDOFOOD社じゃないですか(笑)

なんとパンでアイスクリームを挟んだお菓子! 炭水化物の塊! レース前なので躊躇なくというか喜んで食べました。ちなみにeimy店長は2個食べてたよ(笑)


ボディ矯正のブースで2人ともいろいろ施術してもらいました。eimy店長は腰から足に問題、ボクは左の腸あたりから足に違和感があるそうです。


 本番は2日後。こんな感じで無事完走したいものです。


今回泊まったのはビリー ペンダワ ホームステイ Billy Pendawa Homestay

今回の宿Billy Pendawa Homestay(ビリー ペンダワ ホームステイ)はいわゆる「ロスメン(安宿)」。場所はクタ南部で空港にも近いエリア、ジャラン カルティカプラザ(通りの名前)のリッポーモール近くのgang(路地)を200mくらい入った静かな場所にあります。

この宿はeimy店長が探してくれたんですが、なんで「この宿にしたか?」というとバリマラソンの会場までのシャトルバスのためです。カルディカプラザホテルに午前2時集合。42km走る前なのでさすがに徒歩圏内がイイねと。この宿はそこまで徒歩5分くらい。しかも1泊2人で1部屋1700円(予約時)と破格。ネットのレビューも良さげだったのも好印象でした(^^)

この車一台がやっと通れる幅のgangを200mくらいいくと行き止まりなんだけどその手前右側です。空港からの行きのタクシーは深夜着。路地は暗くてなかなか見つからなくてドライバーさんと一緒に何件か歩いてみて回ったりしてました(汗)


部屋の広さは10畳くらいかな~。見た目は綺麗です。安宿にありがちなダニや南京虫もいませんでしたよ。コンセントはベッド左右に1個ずつとバストイレに1個。金庫は鍵式の棚です。セキュリティ的には最初はちょっと不安だったけれど数日泊まっていたらスタッフも大丈夫なことがわかり安心して置いておけました。

シャワーは上部固定のタイプで温水が出ます。バスタブはナシですがこの価格の宿で温水が出るのはありがたい。アメニティはバスタオルが2枚だけで歯ブラシなどは一切なし。交換用トイレットペーパーも相当減らないと換えてくれない感じだったので言うのも面倒だったのでスーパーで買ってきました。ま、ロスメンですからね。

ホームスティだから家族経営です。息子君が庭の水かけから深夜番までよく働いてます。でも深夜に着いたとき彼が暗闇の長椅子で熟睡してて見つからなくてチェックインまで時間がかかったっけ(笑)

朝食付きにしました。1食30,000ルピア(240円当時レート)です。パンケーキ、オムレツ、ナシゴレンなどから選んで、敷地内にいる娘さんかお母さんのいずれかに言って作ってもらいます。出来上がるまで20~30分くらいかかるので声をかけて朝の支度をしてたほうが良い感じ。

コーヒーはお湯で溶かして上澄みを飲むタイプのコピバリです 

2階の部屋のベランダ。仕事上がりにココでビールを飲むのに最適です

ベランダからみた庭。狭いながら綺麗で小鳥とバリ独得の鳩のポポッー♪って鳴き声が聞こえてきていい気分です

オーナーのお母さん。足が痛いといったら薬を持ってきてくれたりとても親切でした





ビリー ペンダワ ホームステイ Billy Pendawa Homestay感想
○クタ界隈にあり安い!(1泊2人で朝食付き1700円くらい)
○タクシーに説明するとき「リッポーモールの近く」で理解してもらえる
○大通りから200mくらい離れているのでクタエリアなのにとても静か
○Wi-Fi無料で割と速い
○冷蔵庫とTVあり
○路地をでた大通りにコンビニ、モール、レストラン多数あり
○個人経営なのでいろいろ融通が利く
・洗濯は1㎏あたり15000ルピア(120円)で翌日渡し
・帰りの空港まで75000ルピア(585円)で送ってくれる。荷物が多い深夜便だったのでタクシーを呼んで路地に入ってもらう手間も省けた
・虫よけや栓抜きなどを頼んでも快く貸してくれる

★逆にウィークポイントは?
△深夜チェックインでスタッフが見当たらない可能性も(暗闇の椅子で熟睡していてわからなかった)
△英語とインドネシア語オンリーなので言葉がある程度できない人にはきついかも
△アメニティなし(ロスメンなので当然だけど)
△タオルはこちらから言わないと換えてくれない
△多少虫がでる(蚊、大型のゴッキー1匹でてきました)

10部屋あるかないかの小さな宿。客層は欧米人バックパッカーがほとんどでサーファーもいましたね。期間中に日本人宿泊者はいませんでした。ちなみに予約はエクスペディアでしました。リピートがあるかどうか? といえば買い付けなら「アリ」だと思います。



香港からバリへ+香港航空の感想

香港空港で乗り継ぎです。心配されたデモの影響もなく、特にチェックされることもなくすんなりと制限エリアへ。栄えている方と閑散としている方の二つのターミナルがあってウチらのHXは栄えていない方でした。ホントに何もない! 「もういっこのターミナルに行ってみようよ!」…約3時間のトランジットタイムがあるし探検も兼ねて栄えている方のターミナルへGOです。ターミナル間移動は電車(無料・無人運転)。5分間隔くらいでくる感じで移動にかかる時間は2~3分くらいかな。

山裾に高層マンションがいっぱい見えます。どれも同じようなデザイン。

広大な空港内を歩いていると焼きたての蛋撻王餅店(dantawang)というエッグタルト屋さんを発見。これが焼きたてでアツアツトロトロでやわらかい。味も濃くなくてあっさり。冷たいミルクティーも買って飲んだけど濃くて美味しいです(eimy店長は「コレはかなりのヒット!」と言って帰りも飲んでました)。1個10~20HK$(10HK$=138円)でした。帰りも食べよう!

 甘いのを先に食べちゃいましたが麺も食べたいなぁ、と。すかさず検索してみるとちかくに正斗っていう香港の有名店があるらしいのでGOです。

eimy店長がトライしてました。少し食べさせてもらったけど普通に美味しかったです。

3時間はあっという間。そろそろボーディングタイム。香港航空の搭乗案内は少し早めだな。LCCみたい。行きも帰りもしっかり定刻出発でした。いいですね!

夕方から夜にかわる香港空港。

ええっ? まさかのモニターなし機材。映画見ようとおもってたのに…

機内食です。やることがないのでお酒をのんでました。ビール(チンタオ、カールスバーグ)2缶とワイン(白・赤)の計2杯をいただきました。白ワインはクセがなくて美味しいとは言わないけどそこそこ飲めます。赤は典型的な安いやつ。

深夜日付が変わってすぐにバリ島ングラライ空港に到着。乾季だからそんなに暑くなくていい気温。丸一日かかって到着です。いつも思うけど第二の故郷に帰ってきたみたい。


香港航空の感想
香港航空(HX)には初めて搭乗したけどバリに行くなら悪くないかな。
8時間くらいで行ける直行便にはかなわないけど移動1日なら許容範囲です。

○何しろ安い! 成田-バリ往復と空港税など諸税込み1人約4万円とLCC並の料金
○機内食と毛布あり。受託荷物(1人20㎏まで)はありがたい
○シートピッチが普通にあるので快適
○機材によって映画も見られるしUSB差し込みもあり。新聞もあり。

★逆にウィークポイントは?
△日本人CAが往復で一人もいないかった
△機内モニターに日本語表示なし(映画は日本語吹き替えあり)
△マイルがどことも提携していない
△乗継ぎ時間を合わせて13時間30分。成田朝発で移動は丸一日
△午前零時過ぎに到着なので空港タクシー(公式のタクシーカウンターが)超強気のボッタクリ値段になる。表示にクタまで9万(900円)って書いてあっても「渋滞するから12万だよ!」とかキャリーケース(ようはこっちの足元)を見て平気で言ってくるし(GRABなどのアプリにすればイイかもだけどBVタクシー同様空港に入れない?? よくわかりません)




2019年9月5日木曜日

成田から香港へ・安い!と話題の香港航空で飛んでみた

激務の中の仕入旅。朝4時前、ETC深夜割りにギリ間に合うタイミングで山形市の自宅を出発。9時前には成田市で給油し(←これ、1週間後の帰国時に台風15号の影響で停電やら何やらで街が麻痺していたのでラッキーでした)、民間パーキングに車を停めバンで成田空港へ送ってもらいます。今回は香港航空(HX)に乗るので1タミ北ウィングから。

カウンターは2時間半前にOPEN。スタッフは中国系の女性でした。48時間前からWEBチェックインできるらしいです。でも出発前は多忙すぎてできず…エクスペディアで航空券予約時に座席は並びで確保していたのでエクスペディアを信じて(笑)

空港がなんだか近代化してます。出国時の保安検査はボディスキャナでチェック、荷物は再検査とOKのものが自動で振り分けられてるよ(笑) で、パスポートは顔認証で自動化です。出国スタンプは希望者のみその先の係員がいるところで押してもらえます。スタンプのないパスポートなんて味気ないよね? ボクらは当然押してもらいましたよ。

機内の座席埋まりは9割くらいかな~。中国系の方が50%、欧米や他国の方30%、日本人は20%って感じで日本人はHIS封筒をもった若いグループが結構みかけたな。エコノミー後部のCAさんは若い女性で中国語と英語だけでした。搭乗してすぐのおしぼりサービスはなかったです(←最近LCCとかばっかだったのでこの記事を書きながら思い出して書いてみました)
 

エアバスA330-200だったかな。パーソナルモニターがついていて大きいけど解像度と反応はいまいちでした。USB差し込みはなかったです。シートピッチはまーまーです。

 機内食はチキンかフィッシュ。味は見た目通りですが機内食は旅行のひとつの楽しみですね

ビールは青島かハイネケンが選べました。チンタオでまずは機上乾杯!

食後は新たにワインをもらって映画鑑賞タイム。映画は飛行機でしか見ないタイプなので機内映画は年に数回の楽しみにしています。新作が24本あって迷ったんだけどこの便では「スカイスクレーパー」という香港を舞台にしたダイ・ハードちっくなアクションを観ました。 

いつの間にか香港の島々が見えてきました。

香港の航空会社で香港経由便(安かったので)だったので、数週間前くらいにはデモ隊が空港占拠して離発着ができなくなった…などのニュースでかなり心配したけど無事経由できそうでホッとしながらの着陸でした。

2018年7月30日月曜日

バンコク滞在最終日☆テニスのためにシェラトンを選んだのだから発熱や下痢でやめるわけにはイカンのですわ☆海外テニス

☆2018バンコク夏旅の最終話です

…というわけで昨夜のアヒル肉屋の料理でアレルギーを起こしたっぽい自分は夜中から発熱と下痢。
プラス吐き気もあって、毎朝の愉しみの朝ランはできなかったし、豪華な朝食BUFFETも果物を少ししか食べれてません。最終日だっていうのに...

でもね、ここでテニスをしないわけにはいかないのです。
今回”ロイヤルオーキッド・シェラトン・ホテル&タワーズ”にしたのにはワケがあるんです。
息子のテニスのことはLIFESTYLE BLOGで書いてますが本気でやってる彼はこの旅行を決める際に...
「これから試合が続くのでクラブの練習をあまりやすみたくない」
「なのでバンコクでも練習したいのでテニスコートのあるホテルにしてください」
とせがまれて予約したんでした(^^;)
バンコク中心部でテニスコートのあるホテルってほとんどないんですね。
…なので38℃の熱があろうと吐き気があろうと…息子の上達の為には…eimy店長はキャンセルすれば?と言ってますがここはお父さん、なんとか頑張りますよっ!

それにしても熱帯の雨季の暑さがしんどさに追い打ちをかけます。
気を抜くとすぐに意識が遠くなります…
バンコクのロイヤルオーキッドシェラトンで息子とテニス

前後左右にガンガン攻めてきやがる…イイよ~!と思いつつキツいっす><;
バンコクのロイヤルオーキッドシェラトンで息子とテニス

今の状態で彼と試合したら確実に0-6で敗けます(笑)
バンコクのロイヤルオーキッドシェラトンで息子とテニス

テニスコートはハードコートが1面。
葉っぱや木の実などが落ちていてイレギュラーするし整備はイマイチです。
ま、コートは無料なので文句はないです。
ちなみにフィットネスセンターで予め時間を予約して使用するシステムです。
預け荷物ナシ条件のLCCで来たためラケットとボールはレンタルしました。
道具一式は200バーツ(700円)です。
ラケットはVOLKLでした。グリップがでっかいガイジンさん向けのG4以上で自分にも子供にもかなり太い。ガットは新しかったです。
そんでボールですが30球くらいカゴで貸してくれますが、これがほとんどダメ。
もしシェラトンでテニスをするならボールは日本から持っていったほうが無難です。
バンコクのロイヤルオーキッドシェラトンで息子とテニス

熱帯の太陽がジリジリと照りつけてきました。
同時に頭痛がかなり酷くなってあぶら汗も出てきました。
「ごめん、無理」
ダメです><;
立っていられなくなりギブアップ。
部屋に戻って倒れ込んじゃいました。
チェックアウトは12時なのですがベッドから起き上がれません...
eimy店長がフロントに行って18:00までのレイトチェックアウトに変更してくれました。
店長と息子はプールにいったり食事したりマッサージ行ったりしてたそうです。
ボクはその間ずっと寝てました。
折角の家族旅行の最終日なのにすみませんm(__)m
そして17:00。
なんとかレイトチェックアウトの時間まで起き上がれるくらいに回復。
シャワーを浴びて帰国の準備。
解熱剤を飲んで熱を下げたら歩けるようになったので、とりあえず日本には帰れそうです…。


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というわけでシェラトンをチェックアウトしてドンムアン空港までタクシーで移動。
予定としては滞在最後の夕飯は皆でタイスキを食べてから空港に行くはずだったのですが…空港のファストフード…本当にすまない。ボクは歩けるようにはなったけどポテトのにおいだけでも気持ち悪くてその場にいるのは無理でした(^^;)
滞在最後の夕飯は皆でタイスキを食べてから空港に行くはずだったのですが…空港のファストフード…本当にすまない

バンコク深夜発~成田朝着です。
帰路便もeimy店長と息子が並んでくれて3列並びで席が取れたので安心して眠りにつくことができました(感謝)
バンコク深夜発~成田朝着

成田到着で入国審査まで歩いている途中で見かけたKEI NISHIKORIのラッピングが施されたJAL機。案の定、息子が食いついていました(笑)

というわけでバンコク3泊5日の家族の夏旅は終了!
次に家族3人で旅できるのはいつ?

1歳11か月から始まった子連れ海外旅行はかれこれ15回目。
息子も来年は中学生だしテニス関係ももっと忙しくなるはずです。
次に家族3人で旅できるのはいつになることでしょう!?




☆2018 7月 バンコク夏旅編 FIN☆






2018年7月29日日曜日

アヒル肉とバミーを食べにプラチャーク(PRACHAK ROASTED DUCK)へ行ってみた

創業100年越えのローストダックの老舗なんだそうです。

タイ語ができなくてもメニュー指さしでOKです。
運ばれてきましたよ~。
テカテカですが脂っこくなく柔らかくて美味しいです。
ただ…どことなくオイスターソースっぽいニュアンスが。コレはやばい(^^;)

バミーもおいしそー! というか汁ナシ卵麺でアヒル肉とのコンビネーションが良い。
美味しいですね。

えび釣り不発で凹んでいた息子も満足して笑顔に。

美味しかったんですが…
…が、
…が、
やっぱりオイスターソース??
ボクは重度の牡蠣アレルギー持ちなんですよ~…
東南アジアの中華料理系は大好きだけど調味料で使われているオイスターソースがメチャ怖いッス。
案の定、数時間後、ホテルに戻ったら気分が悪くなりほどなく発熱・下痢…
明日は帰国日だっていうのに…(;´д`)トホホ



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PRACHAK ROASTED DUCK
プラチャーク
日本語表記メニューなし。英語がある程度通じます。 
営業時間 8:00-22:30まで
この記事に掲載している情報・レート・価格等は、2018年8月時のものです。