┃☆┃JalanJalan director ヒロアサクラ’S 旅エッセー(2) ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
例え仕事がらみでも海外に行くなら「やっぱりバリ!」って思う。
リゾートエリアから一歩コタ(州都)に入ればそこはクラクションと排気ガスが渦巻くリアルな東南アジアの街。
どこからともなく漂ってくる美味しそうな匂い。
どこかのモスクから流れてくる宗教歌。
バリ人はもちろん、ジャワやロンボクなど他島からやってきた人、インド系、華僑系、アラブ系etc...さまざまなルーツを持つ人種であふれている。
いい人間もいれば悪い人間もいる。
パサール(pasar 市場)に足を踏み入れれば、食べ物が本来持つ強烈な臭いと匂いが入り混じる。
ずらりと並べられたフルーツはどれも新鮮で美味しそうだけど、見かけだけで不味かったり、中には腐っているものを平気で置いてあったりする店だってある。
どの店も商品に定価なんか書いてないから交渉制。
カオス(混沌)過ぎるから見極める目が必要になる。
ここ日本で日々の暮らしは物質的には恵まれているしとっても安全で何をするにも便利だよね。
食べ物には賞味期限とか書いてあるし、わざわざビタミンC入りとかパッケージにかいてある。
ある意味無意識に買わされてるよ。
スーパーの肉や魚なんかラップされているから命を戴いているという生臭さもない。
カッコウつけてるようだけど心のどっかがそれを嫌うんだよね。
人間が本来持っている感覚や勘、想像力・創造力のようながもの鈍ってくる気がする。
うまく言えないけど、例えるならラジオのチューニングがズレてノイズが混じってくるような感覚かな。
バリが好きすぎる理由は”本当の自分を取り戻せる場所だからなんだな”と書いていて改めて思いました。
アジアの街の混沌の中で無事ひと仕事を終えた夕方。

気分がアガってジャンプしたくもなります!!(40代とか関係ない 笑)
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