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2015年7月20日月曜日

幼児連れでの海外旅行・バリ島 3歳11ヶ月時(渡航3回目)

2011年2月。渡航先はインドネシア・バリ島です。
3歳11ヶ月。ついに買付に同行させることにしました。

■子供の状況
・好奇心旺盛で言葉も上手になってきているけどその分我がまま&自己主張が強くなってきた。へそを曲げるとやっかい

■不安要素
・2月のバリは雨期で蚊が多い時期で観光エリアでもマラリアが怖い時期。
 実際にバリ人の友人の子供がマラリアで亡くなったことがあった。
・買付け先は観光地ではないので、食堂のトイレが現地式だったり、辛さ控えめの料理を出すレストランがなかったり、手洗いが雨水だったり衛生面でもハードな環境が多いこと

■事前準備
時期的に、風邪・感染性胃腸炎・インフルエンザ対策で園を10日前から休ませて体調を整えました。

■空港までの移動~前泊
山形市―成田は車で約6時間。フライトが朝でしたので道中の路面凍結や子供の体力も考えた結果、深夜の車移動はやめて空港近くのホテルに前泊することにし前日の午後にゆっくり出発しました。
厳寒の町から成田を経由して30℃を超える熱帯へ向かいます。
バリ島へむけて出発直前に雪遊び

ホリデーイン東武成田(’11当時: 現在は成田東武エアポートに名前が変わっています)にチェックイン。
ネット予約で2名1室子供添い寝無料・朝食付・駐車場14日無料・空港無料送迎バス付きで7000円程度で格安(当時)だったと思いますが、なんとラッキーなことにスイートルームにアップグレードになりました。
スイートルームに無償アップグレード

空港の夜景って何でか旅情をかきたてられます。
広いベッドで大の字に寝息を立てている息子を見ながら「いい買付の旅になりますように」と乾杯です。
成田空港・夜の風景

■飛行機
ANA・GARUDAのコードシェア便で成田空港―(飛行時間7時間)→ジャカルタ経由―(飛行時間約2時間45分)→バリのルートです。
長旅なので寝てもらおう作戦で空港内にあるキッズパーク(利用無料)で体力を消耗させました。
成田空港のキッズパーク

パーソナルモニターの機内エンターテインメントもキッズ向けのゲームやアニメがあるので喜んで遊んだり見ていました。
ちなみにヘッドセットが大きくてゆるゆるの時はてっぺんにハンカチを入れてあげるとGOODですよ!(裏ワザ)
機内エンターテインメント

機内食は航空券取得時(事前)にチャイルドミールをリクエスト。
チャイルドミール

機内で配られたキッズへのプレゼントも嬉しそう
機内で配られたキッズへのプレゼント

ジャカルタ・スカルノハッタ空港で「にもつは ぼくが はこぶぅ~」だそうです。
ここまでは楽な道のりでした。
ジャカルタ スカルノハッタ空港

外に出てジュースを飲んだり軽食をとったりして乗り継ぎに...と
ジャカルタ スカルノハッタ空港

乗り継ぎ案内を見ていたら「5時間のディレイ」。
通常の待ち時間4時間+ディレイ5時間=計9時間もココにいるのは大人でもしんどいのに子供には苦痛すぎると思います。
かといってジャカルタ市内までタクシーで移動して何かしようにも子連れでは大変。
もし行くにしてもジャカルタは渋滞が激しくて時間も読めないので実質どれくらい滞在できるかもわからないし。(早目に空港に向かっても渋滞が激しすぎて飛行機に間に合わなくて乗り遅れる、という話もよく聞きます)
ゲンナリした自分たち親に向かって息子が「しかたないよ~、ゆっくりしたらいいじゃん!」とにっこり微笑えみました。
何とも言えなかったです。
そうそう、旅にトラブルなんてつきもの。どうにかなるさv(^^)

...気を取り直してガルーダのカウンターに相談に行ってみたら「空港内で使えるミール無料券」と「ガルーダ・エグゼクティブラウンジ無料券」を頂きました!
ラウンジは料理やお菓子・ドリンク・雑誌他がすべて無料、ソファもあって寛げたので9時間の長い時間を過ごすのに本当に助かりました。
ガルーダ・インドネシア航空のエグゼクティブラウンジ

疲れて寝てしまった息子

こんな感じで9時間も遅れてバリへ到着したのは日付も変わった真夜中でした。
時間はかかりましたが、成田前泊でのスィートルームに、エグゼクティブラウンジなど、普段の質素なエコノミースタイルの旅行と違ってなんか新鮮でした(^^)v

■ホテル
普段のバリ島買付では2名1室1泊1000~2000円のロスメンといわれる民宿かエコノミーホテルです。たまにプロモーションでヴィラなどに格安で滞在させてもらうこともありますけどね...。
今回はサヌールにあるバリ・ハイアット(BALI HYATT)です。
ちょうどキャンペーンで信じられないぐらい格安で予約できました。
欧米の富裕層客相手ですから敷地内の飲食は通常のハイアット価格。
宿泊についてくる朝食(バフェ)しか利用しませんでしたけど(笑)
バリ・ハイアット(BALI HYATT) サヌール

自分的にはバックパッカー的な旅が好きなので、正直なところ高級ホテルって落ち着かないんですが(笑)、幼児連れの旅ではやはり助かります。
例えばこういうホテルは先の不安要素で書いた「雨期=蚊=マラリア」対策がしっかりしてることなどもそうです。
蚊の出る夕方になるとフォッギング(Fogging the mosquitos)といって噴霧器で薬剤を撒いて退治しています。薬剤の毒は仕方がないですがその場にいなければいいだけですしね。
バリ・ハイアット(BALI HYATT) サヌール

■食事
何でも食べられるとはいえ、さすがにまだ3歳なのでいつものようなワルンや屋台系のローカル食は控えました。
辛くなくて美味しい料理のレストランが中心です。
マッシモ(イタリアン)、カフェバトゥジンバール(オーガニック多国籍料理)がお気に入りになった様子でバクバク食べていました。
カフェ バトゥジンバール Cafe Batu Jimbar (サヌール)


■滞在
比較的なんとかなりそうなデンパサールの市場での買付にも同行させましたが…
まるで興味がないので帰りたがってダメでした。
馴染みの店員さんにはオモチャ状態にされていました(笑)
バリ島買付けの旅・幼児連れ

「いちばは くさいし ごみごみしてるから プールとうみがいい」
予想はしていましたが翌日から買付けは自分のみになりました。
一緒にいられたのは朝と夜だけです。
バリハイアット プール

サヌール バリハイアット前のビーチ

サヌール


■無事帰国
買い付けも順調で何よりの旅でした。
成田空港に到着
「ぼくも かいつけ てつだったよ!」


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